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1679年(延宝7年)中国から欣清と名乗る禅僧より一宿のお礼として伝授されました。
永年の工夫により独特の風味と歯ざわりを持つ300年以上の伝統を守る長崎銘菓として親しまれておりまた、身を起こし家を起こし国を起すなど言われ縁起物として親しまれております。
へこはずしの由来として、「お殿さまがあまりの美味しさにへこ(ふんどし)が外れているのにも気づかず食べ、家来に恥をかいたことから」と言い伝えられています。